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一人暮らしの家具家電リスト|最初に買う物・後でいい物・要らない物

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# 一人暮らしの家具家電リスト|最初に買う物・後でいい物・要らない物

「初めての一人暮らし、家具と家電って結局なにを買えばいいの?」——部屋は決まったものの、いざ揃える段になると量販店のチラシやネットの情報が多すぎて、何から手をつければいいか分からなくなる人はとても多いです。全部そろえようとして予算オーバーになったり、逆に買い忘れて初日から不便な思いをしたり、というのはよくある失敗です。

結論から言うと、入居初日に本当に必要なのは「寝具・カーテン・照明」の3つだけです。 冷蔵庫・洗濯機・電子レンジといった生活家電は1週間以内に、テレビやソファ、こだわりの家具などは住みながら少しずつ買い足していけば十分間に合います。全部を一度に揃える必要はありません。

そして気になる総予算ですが、新品でひと通り揃えても10万〜20万円が目安です。中古やサブスクをうまく使えば10万円を切ることも可能ですし、こだわって新品家電で揃えると20万円を超えることもあります。この記事では「最初に買う物・後でいい物・実は要らない物」を優先度別のリスト表にまとめ、予算別の揃え方と安く抑えるコツまで、初めての人にもわかるように解説します。

最初に買う物リスト(入居初日〜3日)

一人暮らしの家具家電リスト|最初に買う物・後でいい物・要らない物 最初に買う物リスト(入居初日〜3日) 解説イメージ

まず押さえてほしいのは、「その日の夜を快適に過ごすために絶対必要なもの」から買うという考え方です。豪華な家具より、まず寝る・光を確保する・外から見えないようにする、この3点が最優先です。

入居初日〜3日以内に揃えたいものを、目安価格とともにまとめます。

品目 目安価格(新品) なぜ最優先か
寝具(マットレス・布団・枕) 8,000〜25,000円 初日から寝る場所が必要。床に直接寝ると体を痛める
カーテン 3,000〜8,000円 外から丸見えを防ぐ。防犯・プライバシーの要
照明器具(シーリングライト) 3,000〜8,000円 部屋に照明が付いていない物件も多い。夜に何もできない
トイレットペーパー・タオル・洗面用品 2,000〜4,000円 初日から必ず使う。忘れがちだが必須
ゴミ袋・掃除道具 1,000〜2,000円 入居直後の掃除とゴミ出しに必要

特に見落とされやすいのがカーテンと照明です。賃貸物件はカーテンが付いていないのが基本で、照明器具も「電球なし」「そもそも器具がない」ケースが少なくありません。内見のときに照明の有無を確認しておくと安心です。カーテンは窓のサイズを測ってから買わないと合わないので、採寸を忘れないようにしましょう。

家具の配置や窓の位置は、そもそも部屋を選ぶ段階でイメージしておくと後がラクです。ベッドを置く壁、カーテンが必要な窓の数などを内見時にチェックしておきましょう 👉 SUUMO賃貸の公式サイトで物件を探す

なお、入居前にやっておくべき手続きや準備の全体像は一人暮らしの準備やることリスト【完全版】にまとめています。家具家電の購入と並行して進めておくとスムーズです。

1〜2週間以内に揃える物

一人暮らしの家具家電リスト|最初に買う物・後でいい物・要らない物 1〜2週間以内に揃える物 解説イメージ

初日の3点セットが整ったら、次は生活の基盤となる「白物家電」を揃えます。これらは初日になくてもなんとかなりますが、ないと日常生活がじわじわ不便になるため、1〜2週間以内には用意したいところです。

品目 目安価格(新品) 補足
冷蔵庫(140〜200L) 25,000〜45,000円 自炊するなら150L以上が使いやすい
洗濯機(4.5〜6kg) 25,000〜40,000円 コインランドリー通いは長期的に割高
電子レンジ 6,000〜15,000円 単機能タイプで十分。温めが基本
カセットコンロ or IHクッキングヒーター 4,000〜10,000円 物件のコンロ有無を確認してから
収納家具(衣装ケース・ラック) 3,000〜10,000円 クローゼットの容量次第で追加
ローテーブル or デスク 3,000〜12,000円 食事・作業の拠点。1つあると生活が安定する

冷蔵庫と洗濯機は一人暮らし家電の二大出費です。ここをどう抑えるかで総予算が大きく変わります。新品にこだわらなければ、この2点は中古やリサイクルショップで揃える人も多く、それだけで2万〜3万円ほど節約できます。

家電の搬入は玄関や階段の幅、エレベーターの有無も関係します。大型家電を買う前に、搬入経路のサイズも測っておくと「入らない」というトラブルを防げます。

また、入居後すぐに欲しくなるのがネット環境です。工事が必要な光回線は開通まで数週間かかることもあるため、部屋が決まったら早めに手配しておくのがおすすめです。工事不要ですぐ使えるタイプもあるので、自分の生活スタイルに合った回線を選びましょう 👉 。回線の選び方や工事不要でおすすめの順は一人暮らしのネット回線おすすめ|工事不要ですぐ使える順に紹介で詳しく解説しています。

後でいい物・実は要らない物

一人暮らしを始めるとき、「あると便利そう」で買ってしまいがちだけれど、実は急いで買う必要がない、あるいは買わなくても困らないものがあります。ここを見極めるだけで初期費用を数万円単位で抑えられます。

後でいい物(住みながら買い足せばOK)

  • テレビ:スマホやPCで動画を見る人は不要な場合も。必要と感じてからで十分
  • ソファ:6畳ワンルームだと場所を取るだけになりがち。生活が落ち着いてから検討
  • 炊飯器:レンジ調理や無洗米パックで代用可能。自炊頻度を見てから
  • 掃除機:フローリング中心ならフロアワイパーで代用。後から必要性を判断
  • オーブントースター:あると便利だが優先度は低い

実は要らないことが多い物

  • ベッドフレーム:マットレス直置き+すのこで十分な人も多い。フレームは場所も予算も食う
  • 食器棚:食器が少ないうちはラックや備え付け収納で足りる
  • 来客用の食器・布団:来客の予定がなければ最初は不要。必要になってから買う
  • 大量の調理器具:フライパン1つと鍋1つあれば当面は困らない

とくにテレビ・ソファ・ベッドフレームは「一人暮らしといえば」というイメージで買いがちですが、狭い部屋では邪魔になり、後で手放す人も少なくありません。「本当に毎日使うか」を基準に、迷ったら後回しにするのが賢い判断です。狭い部屋を快適に使うための家具配置は6畳ワンルームのレイアウト実例|狭くても快適にする配置術で実例つきで紹介しているので、レイアウトを考えてから大型家具を買うと失敗しません。

予算別の揃え方(10万/15万/20万)

ここまでの品目を、予算に応じてどう組み合わせるかをパターン別に整理します。自分の使える金額に合わせて参考にしてください。

予算 揃え方の方針 内容の目安
10万円コース 必要最低限+中古活用 初日3点セット+冷蔵庫・洗濯機・レンジは中古中心。家具は最小限
15万円コース 標準的にバランスよく 白物家電は新品の小型、家具はニトリ等で一式。もっとも現実的なライン
20万円コース 新品でひと通り快適に 家電は好みのメーカー新品、収納・デスクもしっかり。最初から生活が整う

10万円コースは、初日3点セット(約2万円)+冷蔵庫・洗濯機を中古(合計3万〜4万円)+電子レンジやテーブルなどを最小限で揃えるイメージです。最初の出費を徹底的に抑えたい学生や、初期費用に余裕がない人向けです。

15万円コースが、多くの一人暮らしにとって最も現実的なラインです。白物家電は新品の小型モデル、家具はニトリやIKEA、ネット通販でひと通り揃えると、だいたいこのくらいに収まります。

20万円コースは、家電を好きなメーカーの新品で揃え、収納やデスクにもこだわる場合。最初から生活環境が整うので、忙しくて買い足しに行く時間がない社会人にも向いています。

なお、家具家電はあくまで生活準備費であり、賃貸契約そのものにかかる初期費用(敷金・礼金など)とは別です。契約側の費用も含めた総額の考え方は一人暮らしの初期費用はいくら?内訳と50万→30万に抑える方法で詳しく解説しているので、あわせて予算を組んでおきましょう。

安く揃えるコツ(中古・アウトレット・サブスク・実家から持参)

同じ品揃えでも、買い方を工夫するだけで総額は大きく変わります。効果の大きい順に紹介します。

  • 中古・リサイクルショップを使う:冷蔵庫・洗濯機・電子レンジの「白物家電三点」は中古の定番。状態の良い品が新品の半額以下で見つかることも。動作確認と保証の有無だけは確認を。
  • 家電量販店の「新生活応援セット」を狙う:冷蔵庫・洗濯機・電子レンジがセットになった商品は、単品で買うより数千円〜1万円ほど安いことが多い。2〜3月は品揃えも豊富。
  • アウトレット・型落ち品を選ぶ:機能はほぼ同じで、旧モデルというだけで安くなる家電は多い。最新機能にこだわらないならコスパ抜群。
  • 家具家電のサブスク(レンタル)を使う:短期間の一人暮らしや、いずれ引っ越す予定がある人は、購入より月額レンタルの方が安く済む場合も。処分の手間もかからない。
  • 実家から持参する:使っていない家電や食器、寝具などがあれば譲ってもらう。ゼロ円で揃う最強の節約。引越し前に実家をチェック。

これらを組み合わせれば、新品で15万円かかるところを10万円以下に抑えることも十分可能です。特に「実家から持参+白物家電は中古+家具はセール」の合わせ技はコスパが高いです。

【体験談】新生活を約9万円で揃えた例

参考までに、筆者の知人(20代・進学で上京)が一人暮らしを始めたときのケースを紹介します。

彼女はもともと「家電を全部新品で揃えたら20万円くらいかかる」と見積もって不安になっていたそうです。そこで優先度を整理し、まず入居初日は寝具・カーテン・照明だけをホームセンターで購入(約1.8万円)。冷蔵庫と洗濯機は近所のリサイクルショップで動作確認済みの中古を選び、2点で約3.2万円に抑えられました。電子レンジは実家で余っていたものを譲ってもらい0円。

テーブルとカラーボックスはネット通販のセールで約1.5万円、キッチン用品と細々した日用品で約1.5万円。テレビとソファは「必要になってから買う」と割り切って最初は見送りました。結果、当初20万円を想定していた家具家電が約9万円で一通り揃ったそうです。

本人いわく「テレビは結局スマホで足りたので半年経っても買っていない。最初に全部揃えなくて正解だった」とのこと。もちろん中古品の巡り合わせによる部分もありますが、「優先順位をつける」「実家を活用する」「後回しでいい物を見極める」だけで、出費は大きく変わることがわかります。

一人暮らしの家具家電まとめ・チェックリスト

最後に、この記事のポイントと、買い物前に使えるチェックリストをまとめます。

この記事のポイント

  • 入居初日に必要なのは「寝具・カーテン・照明」の3つだけ
  • 冷蔵庫・洗濯機・レンジなどの生活家電は1週間以内に揃えれば十分
  • テレビ・ソファ・ベッドフレームは「後でいい物・要らない物」の代表格
  • 総予算の目安は新品で10万〜20万円。中古・サブスク・実家活用で10万円以下も可能

買い物前チェックリスト

  • ☐ カーテンは窓のサイズを採寸したか
  • ☐ 照明器具・電球の有無を内見時に確認したか
  • ☐ 物件にコンロが付いているか確認したか(IH/ガス/なし)
  • ☐ 冷蔵庫・洗濯機の搬入経路(玄関・階段・エレベーター)の幅を測ったか
  • ☐ 白物家電は中古・セット・アウトレットを検討したか
  • ☐ 実家から譲ってもらえる家具家電がないか確認したか
  • ☐ テレビ・ソファなど「後回しでいい物」を仕分けたか
  • ☐ 家具の配置(6畳ワンルームのレイアウト実例|狭くても快適にする配置術)を考えてから大型家具を選んだか

家具家電は「一気に全部そろえるもの」ではなく、「優先順位をつけて段階的に揃えるもの」です。この記事の優先度リストとチェックリストを手元に置いて、ムダなく快適な新生活をスタートしてください。

※本記事に記載の金額・相場は一般的な目安であり、購入時期・店舗・商品により異なります。実際の価格は各販売店でご確認ください。

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